長崎旅行 1日目③めがね橋と坂本龍馬&亀山社中関連施設
駅から徒歩5分ほどで
めがね橋に到着!
ここもたくさんの観光客で賑わってました
めがね橋の向こうの橋では「令和」と書かれた
凧を上げてる人がいました
新元号のお祝いムードはここでも健在です
めがね橋は日本でも有数の最も古いアーチ型の石橋
そしてここの最も観光客が賑わう場所が
♡型の石が埋め込まれた石垣
ほんとうにハート型でしたw
右上に細長い長方形の石があるのが分かりますか
これとハートの石を合わせて「I LOVE」になるということを
石垣の上から地元のおじさんが 叫んで教えてくれました(笑)
恋のパワーがどのぐらい宿っているのかは 未知数ですが
やっぱりひと際女性が多く並んでました
私も家族愛が深まるように ちゃっかり待ち受けに設定しましたよ(笑)
ここから 亀山社中記念館へ移動しますが
ここからが長い!!!
いや、長いというか時間的には 徒歩で20分ぐらいですが
高台の上にあるので 相当な階段を登っていかなくてはなりません
ちなみに めがね橋から亀山社中記念館までは こちらの
「今日もボクはいい加減」というサイトのブログが
とても参考になりましたので リンクを貼っておきます
この場を借りまして、とても助かりました、ありがとうございました^^
とりあえずですね この道のりを私は甘くみてました
日々運動しない私には かなり過酷だった階段の段数
夫と息子2人は軽快に進んで行っていて
その姿を遠い目をして後ろから見ていたっけ。。。
なかなかのローペースで進む母を心配して
何度か様子を見にUターンしてくれる息子が尊とくて(涙)
やっとの思いで資料館に到着したときには 息も絶え絶え
しばらく 建物の前で息を整え 足腰を整え いざ中へ
亀山社中記念館公式サイトはこちら ↓↓↓
坂本龍馬の羽織(レプリカ)
こちらの施設で一番子どもが喜んだのは 隣の部屋にある
「屋根裏部屋」 はしごがかかっていて 誰でも覗くことが可能でした
他にも龍馬の書や亀山社中に関する資料がありましたが 隣の部屋は撮影NG
ご自分の目で ぜひご覧下さい
ここは 亀山社中のあった跡地に 当時の建物を再現して建てられているので
時代を遡って 自分も亀山社中の一員になれたような気分に浸れました
亀山社中記念館を出て 右手に行くと
龍馬のブーツ像があります
ブーツがなかなかデカくて びっくりしました
日本で初めてブーツを履いた坂本龍馬にちなんで
ここは高台の上にあるので 見晴らしもよくて
周辺施設を行き来する時の ちょっとした休憩場所にもピッタリ
記念撮影で人気のスポットでもあるようです
詳しい情報は下記のサイトで見れます
ここからさらに細い道の方に入り しばらく歩いて行くと
「亀山社中資料展示場」があります
ここは市民グループの方達が設立した建物なんだとか
こちらのサイトに詳しく書いてあります
写真がズラリと並んでいます
こちらはなんと入館料が無料です
これだけの資料をタダで見ることができるなんて とても太っ腹ですよね
こちらの運営に少しでも役立てればと思って
お土産に坂本龍馬のポストカードを購入
息子たちは 館内の方に誘っていただいて
記念撮影を
なかなかいい笑顔とポーズで撮れたんじゃないかと(笑)
模造の刀が置いてあって 意外とズッシリと重く
刀を鞘におさめる時に カシャンとリアルな音がするので
子どもは「ねえこの刀は本物!?」と とても興味深そうに
何度も抜いたりおさめたりを繰り返してました(笑)
現代人には末恐ろしい光景だけれど
真剣を腰にさした人が 普通にそこら辺を歩いてる
それが当たり前だった時代が 確かにあったんだよなあなんて
色んな観点から 歴史を感じた時間となりました
たくさんの亀山社中関連施設を 堪能して
ここで一度チェックインを兼ねて
宿泊先のホテルへ移動するため 駅に向かいます
ここから一番近い駅が 新大工町駅
この駅のすぐそばに
坂本龍馬と言えばこの写真が有名ですが
この写真を撮った撮影所跡があるというので
行ってみました
しっかりと管理された場所だったので
ここもそういう感じなのかと思ってたけれど
青空の下に晒された 本当の跡地でした
何も知らずに通ったら 気づかず通り過ぎてしまいそうですが
ちゃんと分かって行った我が家は さっそく撮影
あの写真の雰囲気を出せるように ちゃんと例の台も置いてあります
子どもも坂本龍馬の写真に習って 左腕を懐へIN(笑)
ここには写ってませんが カメラのレプリカも置いてありますよ
フォートラベルサイトで詳しく見れます
ここから歩いて3分ぐらいのすぐの所に
新大工町駅があります
路線は5系統、4系統、3系統が通っています
このまま宿泊先へ 行きたいところですが
とあるイベントをやってるという事で
ちょっと寄り道することになりました
つづく