2児母エリーのつぶやきパッション

2人の息子(中学1年生と小学3年生)を育てるワーキングマザーです。日々のできごとを気ままにアップ。2019年長男が中学受験を経験。

長崎旅行2019 1日目 ①出島から出島ワーフへ

地元では 連休前半ずっと雨でしたが

 

旅行当日は素晴らしい青空が広がり

絶好の旅行日和

 

車で数時間かけて長崎市内に着いたのは 

am 9:40ごろ

 

まずは 宿泊予定のエスペリアホテル長崎

提携先のイージーパーキングに車を泊めて 

一旦ホテルのフロントへ行き

路面電車の「一日乗車券」を家族分購入しました

 

路面電車長崎市内に4路線通っていて

長崎市内の主な観光地へは 

この路面電車でだいたい行く事ができます

 

1回乗車するごとに 中学生以上は130円 小学生は70円

1日乗車券なら 中学生以上は500円 小学生250円

 

3回以上乗るなら1日乗車券がお得ですね

 

さて 我が家の最初の観光地は

「出島」

 

路面電車で行きたい所ですが

ホテルのすぐそばにある「大波止」バス停から

「出島表門橋」バス停まですぐ行けるということで

この先の旅程を考えると できるだけ歩きたくないという怠慢から

バスで行きました(笑)

 

ちなみにバスの料金は 大人160円 小児80円

長崎バスのサイトで各バス停間の料金をしらべる事ができます

長崎バス時刻・運賃クイック検索公式サイト

 

着きました 出島!!! 

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歴史の教科書に出てくる あの出島です

鎖国時代に外国人居留地として埋め立てられた出島が

そのままの形で市内のど真ん中に ドーンと存在してるから

何だか不思議な感じがするんですよね

多彩な文化が共存してる長崎ならではの雰囲気に

旅行のワクワクが高まります♪

出島公式サイト

 

右端に見えてるのが 出島表門橋で

渡った先の大きな門には お役人の格好をした門番の人がいて

入場受付の窓口もあります

入り口はこの表門の他に2箇所ありました

 

出島の中にはたくさんの建物があってその中には

資料や展示物がたくさん置いてあり

一番驚いたのは当時のままの大きな洋館が現存していること

どの洋館なのかは是非自分の目で確かめてみて下さい

 

私が一番印象に残ったのは カピタン部屋

カピタンとはポルトガル語で オランダ商館長のことです

このカピタン部屋がまあ広い!さすが商館長☆

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大広間はさらに広い

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この左側にも部屋が続いていてさらにテラスっぽい造りになっていて 

手前側にも2部屋ぐらい続いていて。。。しまったな他の部屋も写真撮れば良かったな

主にビデオで撮影してたんですよね^^;

和と洋の融合が異国情緒満載で 畳だからだろうな落ち着く雰囲気なんですよね

現代にも通じるんだからあの時代にこの感じは かなりオシャレだと思います

こんなに広い家に一度でいいから住んでみたい^^

 

出島をひと通り周ったあとは 

ここから徒歩で5分ぐらいの所にある

「出島ワーフ」へ

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出島ワーフは港になっているので たくさんの船が停泊しています

この港にはるか昔からたくさんの外国船が行き来していたのかと思うと

歴史を感じますね

ここに来た目的はランチです☆

出島ワーフ内の建物には 飲食店が連なっていて

その中でも 私が目をつけていたのが「Attic」というカフェ

ここの最大の目玉といっても過言ではないのが

長崎名物トルコライス

この坂本龍馬カプチーノ!!!

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これを見たら 旅行気分がめちゃくちゃ盛り上がります(笑)

調べたら他にも岩崎弥太郎やグラバーさんも頼めるらしいので

注文する時はどんなアートが可能か聞いてみるといいかもしれませんね

 

坂本龍馬カプチーノ下さいと頼むと店員さんが

この中から好きなものを選んで下さいと

フレーバーが数種類の中から選べたので 

私はカフェモカでオーダーしました

Atticサイト

 

お腹もいっぱいになって 更に元気が出たので

次は大浦天主堂&グラバー園

 

つづく